配当金を記録するなら何を残す?高配当投資を振り返るために確認したい項目

投資

配当金を受け取ると高配当投資を続けている実感を持てますが、証券口座で確認しただけでは、後から金額や使い道を忘れてしまいそうです。

前回の「高配当株でもらった配当金はどうする?再投資と使い道を考えたい」では、配当金を再投資するのか、貯金や生活に使うのかについて考えました。

配当金をどのように活用できたか振り返るためにも、受け取った記録を残しておくと分かりやすそうです。

今回は、配当金を記録するときに何を残したいのか、自分なりに整理してみます。

結論

配当金の記録に残したい項目は、次の5つです。

– 配当金を受け取った日

– 配当金を受け取った銘柄

– 税引前と実際の受取金額

– 保有株数

– 配当金の使い道

最初から細かく管理しすぎず、年間の配当金と使い道を振り返れる程度の記録から始めたいです。

配当金を受け取った日を記録したい

まず記録したいのは、配当金を受け取った日です。

複数の銘柄を保有するようになると、配当金が入る時期も銘柄ごとに異なります。

受取日を残しておけば、どの時期に配当金が入りやすいのかを後から確認できます。

毎年同じ時期に必ず受け取れるとは限りませんが、自分の配当記録を振り返る参考にはなりそうです。

銘柄名と保有株数を残したい

配当金を受け取った銘柄名と、その時点の保有株数も記録したいです。

受取金額だけでは、どの銘柄から受け取った配当金なのかが分かりにくくなります。

買い増しや一部売却によって保有株数が変わった場合も、記録があれば配当金の変化を振り返りやすそうです。

ただし、記録を増やしすぎると続かなくなるため、必要最低限の情報に絞りたいと思います。

税引前と実際の受取金額を確認したい

配当金の案内に書かれた金額と、実際に口座へ入った金額が異なる場合があります。

そのため、可能であれば税引前の配当金と、実際の受取金額を分けて残したいです。

実際に再投資や貯金へ回せるのは、口座に入った後の金額です。

年間に利用できた配当金を把握するためにも、実際の受取金額を中心に確認したいと思います。

配当金の使い道も記録したい

配当金を受け取った記録だけでなく、その後の使い道も残しておきたいです。

たとえば、次のように簡単に分類できそうです。

– 高配当株へ再投資

– 投資信託へ再投資

– 生活防衛資金として貯金

– 生活費や楽しみのために使用

– まだ使わず現金で保有

使い道が分かれば、自分の投資方針に沿って配当金を活用できたか振り返れます。

すぐに使い道を決められない場合は、「現金で保有」と記録するだけでも良さそうです。

年間の合計額を振り返りたい

配当金を受け取るたびに記録しておけば、年末に年間合計額を確認できます。

一回ごとの金額が小さくても、年間でまとめると高配当投資を続けた成果が分かりやすくなりそうです。

前年との比較ができるようになれば、保有株数や配当金の変化にも気づけると思います。

ただし、配当金の金額だけを増やすことを目標にして、無理な追加投資をしないように注意したいです。

配当金だけでなく保有銘柄の状態も見たい

年間配当金が増えていても、保有銘柄の業績や配当方針に問題がないとは限りません。

「高配当株を買ったあと、定期的に確認したいこと」でも整理したように、業績や配当方針、保有した理由に変化がないかも確認したいです。

配当金の記録と保有銘柄の確認を組み合わせることで、金額だけに偏らず高配当投資を振り返れそうです。

記録方法は簡単にしたい

配当金の記録には、ノート、表計算ソフト、家計簿アプリなど、さまざまな方法があります。

大切なのは高機能な方法を選ぶことよりも、自分が無理なく続けられることだと思います。

最初は次のような項目だけでも十分そうです。

| 受取日 | 銘柄名 | 保有株数 | 受取金額 | 使い道 |

| ○月○日 | ○○株式会社 | ○株 | ○円 | 再投資 |

まずは配当金を受け取ったときに一行追加する、簡単な方法から始めたいです。

まとめ

配当金の記録に残したい項目は、次のとおりです。

– 配当金の受取日

– 銘柄名

– 保有株数

– 税引前と実際の受取金額

– 配当金の使い道

– 年間の配当金合計

配当金の記録は、金額の大きさを競うためではなく、自分の投資を振り返るために活用したいです。

細かく管理しすぎず、受け取った金額と使い道を確認できる形で、無理なく記録を続けていきたいと思います。

※本記事は個人の考えや投資記録であり、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではありません。

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