生活防衛資金が貯まったら、次にやる投資配分の決め方

資産形成

80本目では、

配当金の受け取り方法、4つの違いを確認しておく

という記事を書きました。

今回は、

ブログを始めたきっかけでもある

「生活防衛資金→保険見直し→投資資金」

という流れの、

もう少し先の話をしてみたいと思います。

生活防衛資金が貯まったあと、

次にどう投資配分を決めているか、

私なりの考え方を整理してみます。

まず「貯まった」の基準を決めておく

生活防衛資金は、

– 会社員なら生活費の3〜6か月分

– 自営業やフリーランスなら生活費の1〜2年分

が一つの目安とされることが多いです。

私自身も、

まずはこの範囲を目安に、

「ここまで貯まったら次に進む」

という基準をあらかじめ決めておくようにしています。

基準を決めずに貯め続けてしまうと、

いつまでも投資に回すタイミングが来ない、

ということにもなりかねないと感じています。

貯まった後の配分、私の考え方

生活防衛資金が貯まったあとは、

– NISAのつみたて投資枠を優先する(非課税メリットが大きく、長期の積立に向いている)

– 次に成長投資枠を埋める(79本目で整理したとおり、今はオルカン中心)

– 余裕があれば特定口座で個別株も検討する(NISAの枠を使い切った後の選択肢として)

という順番で考えています。

いきなり個別の高配当株に回すのではなく、

まずは非課税の枠を優先する、

という考え方です。

「貯まったらすぐ全額投資」にしない理由

生活防衛資金が貯まったからといって、

毎月の余剰資金をすべて投資に回す、

ということは私はしていません。

– 急な出費に備える分を、生活防衛資金とは別に少し残しておく(生活防衛資金を取り崩すほどではない、数万円単位の出費に備える)

– 投資額を急に増やしすぎない(値下がり時の不安が大きくなりすぎない範囲で、少しずつ増やす)

– 日々の生活の余裕も大事にする(投資に回すことだけが目的にならないようにする)

「貯まったらすぐ全部投資に回す」

というより、

「無理のない範囲で、少しずつ配分を増やしていく」

という感覚で進めています。

投資信託と高配当株、どちらに回すか

生活防衛資金が貯まったあとの配分で、

よく悩むのが、

投資信託(オルカンなど)と高配当株、

どちらを優先するかという点だと思います。

私の場合は、

– 守りの資産形成:NISAのつみたて投資枠(投資信託)

– 育てながら受け取る資産形成:NISAの成長投資枠、将来的には個別の高配当株

というように、

役割を分けて考えるようにしています。

どちらか一方に絞るのではなく、

目的によって使い分ける、

という考え方です。

まとめ

今回整理したポイントは次のとおりです。

– 生活防衛資金は「貯まった」の基準をあらかじめ決めておく

– 貯まった後は、NISAのつみたて投資枠→成長投資枠→特定口座の順で配分を考える

– 貯まったからといって、全額を一気に投資に回さない

– 投資信託と高配当株は、役割を分けて使い分ける

生活防衛資金を貯める段階も大変でしたが、

貯まった後の配分も、

意外と悩むポイントが多いと感じています。

次回は、

投資信託と高配当株、

それぞれのメリット・デメリットをもう少し具体的に比較してみたいと思います。

内部リンク

– 配当金の受け取り方法、4つの違いを確認しておく

– NISA成長投資枠で、将来どんな高配当株を優先して買うか考えてみた

免責事項

※この記事は、個人の考えをまとめたものであり、特定の金融商品や投資配分を推奨するものではありません。生活防衛資金の目安や投資配分は、収入・支出の状況によって個人差があります。

投資には株価変動、減配、無配、元本割れなどのリスクがあります。

最終的な投資判断は、ご自身の責任でお願いいたします。

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