77本目では、
という記事を書きました。
私のNISA成長投資枠は、
今はオルカン(全世界株式インデックスファンド)で積み立てていて、
まずはこの枠をオルカンで埋め切ることを優先しています。
そのうえで、
枠が埋まった後は、
個別の高配当株も検討していく想定でいます。
今回は、
その「将来の自分」に向けて、
NISAで個別株を買うときに、
何を優先したいかを整理しておきたいと思います。
なぜ今はオルカンを優先しているのか
NISAの非課税枠には上限があるので、
まずは、
– 分散が効いていて、銘柄選びで迷う必要がない(全世界に自動的に分散される)
– 値動きよりも「積み立てを続けること」を優先したい段階(個別株より判断の手間が少ない)
という理由から、
オルカンを土台として優先しています。
72本目までで整理してきた配当性向やDOEといった指標は、
個別株を選ぶときに役立つものですが、
今はまだ、
その判断を急ぐ段階ではないと考えています。
枠が埋まった後、個別株に求めたい条件
将来、
NISAの成長投資枠で個別の高配当株を買うとしたら、
これまで整理してきた指標をもとに、
次のような条件を優先したいと考えています。
– 累進配当方針を掲げている、または実績として減配していない(72本目で整理した「維持できる裏付け」がある銘柄)
– 配当性向が30〜50%程度で、無理のない範囲で配当を出している(JTのように方針として高い場合は、その背景まで確認する)
– すでに保有しているセクターと重ならない(76本目で整理したセクター分散の考え方を、NISA枠でも意識したい)
– 値動きの振れ幅が大きすぎない(NISAは非課税メリットが大きい分、大きな含み損を抱えたまま長期間動かせない状態は避けたい)
NISAは一度売却すると、
その非課税枠を再利用できない仕組みなので、
特定口座よりも、
一段階慎重に選びたいと考えています。
特定口座との役割分担も意識したい
今、
特定口座では個別株を保有していますが、
NISAと特定口座で、
同じような銘柄を重複して持つ必要はないとも思っています。
– 特定口座:値動きを見ながら、悪くなれば売る・良ければ買い足す、という機動的な運用
– NISA:非課税メリットを活かし、長期で安定して保有し続けたい銘柄
というように、
口座ごとの役割を分けて考えることで、
NISA枠で個別株を選ぶときの基準も、
より明確になりそうだと感じています。
まとめ
今回整理したポイントは次のとおりです。
– 今はNISA成長投資枠をオルカンで埋めることを優先している
– 枠が埋まった後は、累進配当・無理のない配当性向・セクター分散を基準に個別株を検討する想定
– NISAは売却すると非課税枠を再利用できないため、特定口座より慎重に選びたい
– NISAと特定口座で、口座ごとの役割を分けて考える
今はまだ先の話ですが、
今のうちに基準を言葉にしておくことで、
実際にそのタイミングが来たときに、
迷わず判断できるようにしておきたいと思っています。
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免責事項
※この記事は、高配当投資について学んだことや個人の考えをまとめたものであり、特定の銘柄や金融商品の購入・保有・売却を推奨するものではありません。
投資には株価変動、減配、無配、元本割れなどのリスクがあります。
最終的な投資判断は、ご自身の責任でお願いいたします。


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